情報教育研究所

Institute for Digital Enhancement of Cognitive Development


構成員


研究概要

情報教育研究所は『教育の情報化』と『情報教育』に関わる現実の諸課題を、情報技術者・教育と学習に関わるさまざまな企業・教育現場の教職員との連携を図りつつ、学習者の視点から研究する組織である。 PCと有線LANに限られていたインターネット利用環境の携帯電話と無線LANを中心とするモバイル環境への拡大、WBT (web-based training) を中心としたe-learningからLMS (learning management system) / CMS (contents/course management system) への拡散、集合学習とオンライン学習の blended モデルの一般化、個人情報保護に関する法令の整備と施行、新学習指導要領の完全実施にともなう『情報教育』の一般化など、情報教育に関わるここ数年の状況の変化は大きい。

一方、語学教育の分野においては、A Common European Framework of Reference for Languages: Learning, Teaching, Assessmentに見られるような学習・教育・評価の標準化の動きが日本語教育や国内の英語教育に浸透する一方、学習者ポートフォリオや学習者コーパス構築など、学習者の視点から学習成果・履歴を蓄積する動きが進展している。

情報教育研究所においては、当面はlanguage e-learningを中心に次の研究計画に沿って諸課題に取り組む。

研究計画:当面の主要な研究課題

  1. 音声認識を活用した英語スピーキング・リスニング自動試験のフィールドテストとこれを活用した英語学習者のプロファイリング
  2. 英語および日本語の学習者音声コーパスの作成
  3. WBT (web-based training) ・CBT (computer-based testing) 等のe-learningシステムと連携して学習履歴等の情報を蓄積するシステムの開発と実証実験
  4. インターネット・ケータイを活用した学習に関わる研究開発

研究成果


注意事項