日本言語情報学会(旧称:論理文法研究会)
Japanese Association for the Study of Logic, Language and Information
formerly known as Logico-Linguistic Society of Japan

日本言語情報学会(旧称:論理文法研究会)とは
  1. 論理文法研究会はモンタギュによる形式意味論の研究を端緒として、海外との研究交流の母体となることを目的のひとつとして成立した言語科学研究者の集まりです。2012年4月に日本言語情報学会へと名称変更しました。研究内容・研究方法は会員の間で必ずしも統一的に共有されているわけではありませんが、言語能力・言語運用・言語処理・言語資源について認知科学・論理学・計算機科学の視点を統合して研究する上で以下のような志向性を共通接点としています。 具体的な研究の方向性としては などを例とすることができるかもしれません。
  2. 会員は各自の状況に応じて可能な範囲で論理文法研究会の活動に積極的に参加することが期待されます。
  3. 新規入会にあたっては、入会の意思表明が必要です。
    当面、下記メーリングリスト世話人への連絡をもって、入会の意思表明とします。

活動
  1. 国際的な連携
  2. 国内で開催される関連学会・研究会の開催・運営への協力
  3. 関連分野の情報整備・情報提供

現状
  1. 会員
  2. 会長(敬称略)
  3. 会長の選出
  4. 名誉会長(敬称略)
  5. 会計

メーリングリストの運用規則
  1. 本 ML 登録者は日本言語情報学会(旧称:論理文法研究会)会員に限ります。
  2. 本 ML は日本言語情報学会(旧称:論理文法研究会)の活動目的に即して使用することを原則とします。
  3. 本 M Lはアーカイブ機能を持ちません。
  4. 本 M Lへの投稿は原則として投稿者が著作権を保持することとします。ML 内での引用は慣行に即して行うものとします。あらかじめ転送や引用について許可がある場合をのぞき、ML 外への転送や引用は控えることとします。ML での議論の成果の帰属については、関係者で協議することとします。
  5. 2012年12月16日現在、本 ML の世話人は原田康也と石川潔です。
  6. 2012年12月16日現在、本 ML は早稲田大学総合研究機構情報教育研究所が運用にあたっています。

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