「日本英語教育学会第43回年次研究集会」
テーマ：校種間のなめらかな接続とゆるやかな連携
日本英語教育学会主催・情報教育研究所共催
2013年3月16日土曜日・3月17日日曜日
早稲田大学（早稲田キャンパス）8号館3階303/304/305会議室

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ご案内：

• 以下は第43回年次研究集会のプログラムです。公開可能な発表資料へのリンクを設定しています。【2013年3月21日現在】
  

  第 一 日 　 三 月 十 六 日 　 土 曜 日

  10:00-10:15 会場設営・開場 10:15-11:30 一般第1セッション 坪田康（京都大学） 10:15-10:20 小笠原林樹（日本英語教育学会・顧問） 第43回年次研究集会開会のことば 10:20-10:55 鍋井理沙（早稲田大学・修士課程） Does accented English affect speaker's credibility?: Learning pronunciation and its economic rationality 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/RisaNabei.pdf 10:55-11:30 横森大輔（日本学術振興会／名古屋大学）・遠藤智子（日本学術振興会／京都大学）・河村まゆみ（言語アノテータ）・鈴木正紀（Pearson Knowledge Technologies）・原田康也（早稲田大学） 日本語を第一言語とする英語学習者の比較的自発的な発話におけるフィラーに見られるいくつかの特徴 11:30-13:20 昼食時間・展示ほか：科研費基盤研究 (B) 課題番号 21320109 に関する打ち合わせを開催 13:20-15:20 一般第2セッション 司会 横森大輔（日本学術振興会／名古屋大学） 13:20-14:00 鈴木千鶴子・石田憲一・吉原将太（長崎純心大学） 六ヶ国八大学間連携によるmixxtを利用した国際プロジェクトの成果について：日本人大学生の英語力の伸長と参加度・性格・IT利用経験との関係から 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/ChizukoSuzuki.pdf 14:00-14:40 森永弘司・竹村理世(同志社大学)・北島美咲(同志社女子大学)・後藤せいこ(元東京YWCA) 小説 Dead Poets Society を用いた教室現場での多様な実践の試み 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/KojiMorinaga.pdf 14:40-15:20 山田玲子・北村美里・宮森良昌（ATR知能ロボティクス研究所 / ATR Learning Technology Corporation） TOEIC(r)テスト対策におけるeラーニングの活用と学習効果：企業での事例 15:20-15:30 休憩・展示：公益財団法人国際文化フォーラム（TJF）『外国語学習のめやす』領布 15:30-16:15 デモ・セッション 司会 黒田航（杏林大学） 15:30-15:45 村松正浩（シャープ株式会社） 【デモ】モバイル学習ツール『英語入門Brain』と『ATR CALL for Brain』 15:45-16:00 加来賢一（文化学園アカデミックアーカイブセンター） 【デモ】AFP-WORLD ACADEMIC ARCHIVEを利用したE-Learning教材 16:00-16:15 大橋穣二（英文構造図の館） 【デモ】HTML/CSS/JavaScriptを利用した新しい英文構造図：語順と多段入れ子構造との両立 【発表資料】http://kouzouzu.web.fc2.com/presentation/jelesdemo130316index.htm 16:15-16:30 休憩・展示：公益財団法人国際文化フォーラム（TJF）『外国語学習のめやす』領布 16:30-18:00 企画セッション 司会 阪井和男（明治大学） 16:30-17:00 御手洗明佳（早稲田大学・博士課程） 【企画発表】能力評価基準の妥当性：国際バカロレアの事例から 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/SayakaMitarai.pdf 17:00-17:30 大塚恵理子（早稲田大学・修士課程） 【企画発表】「総合的な学習の時間」の課題における「知識の理論(TOK)」の有用性 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/ErikoOtsuka.pdf 17:30-18:00 原田康也（早稲田大学） 【会長講演】グローバル人材育成と International Baccalaureate：言語情報から見た Theory of knowledge の意義 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/YasunariHarada.pdf 18:00-18:20 撤収 19:00-21:00 懇親会 会場：ムンバイ神楽坂店 参加者実費負担

  第 二 日 　 三 月 十 七 日 　 日 曜 日

  09:45-10:00 会場設営・開場 10:00-12:00 一般第3セッション 司会 坪田康（京都大学） 10:00-10:40 ティム マーチャンド・阿久津純恵（桜美林大学） コンピューター・メディア・コミュニケーション(CMC)を用いたコースデザインとその有用性 10:40-11:20 西垣知佳子（千葉大学）・山下美峰（浦安市立浦安中学校）・高橋直美（大網白里市立白里中学校）・田村敦（浦安市立舞浜小学校）・角田惠子（浦安市立見明川中学校） 共通教材の開発と指導を通した小中英語教育の接続と連携 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/ChikakoNishigaki.pdf 11:20-12:00 山西廣司（早稲田大学高等学院） 各校種で求められる基礎学力とは 12:00-13:00 昼食時間・展示：公益財団法人国際文化フォーラム（TJF）『外国語学習のめやす』領布 13:00-15:00 招待セッション 司会 原田康也（早稲田大学） 13:00-13:40 山崎吉朗（一般財団法人日本私学教育研究所） 【招待講演】英語以外の外国語から見た大学入試の利点と問題点：中等教育における英語以外の外国語教育の現在・過去・未来 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/YoshiroYamazaki.pdf 13:40-14:20 平高史也（慶應義塾大学） 【招待講演】外国語教育における連携の課題：ドイツ語・日本語の事例を中心に 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/FumiyaHirataka.pdf 14:20-15:00 山崎直樹（関西大学） 【招待講演】入学者の言語的背景の多様化に大学は対応できるか：中国語のコースを例として 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/NaokiYamazaki.pdf 15:00-15:20 休憩・展示：公益財団法人国際文化フォーラム（TJF）『外国語学習のめやす』領布 15:20-18:05 一般第4セッション 難波彩子（岡山大学） 15:20-16:00 ペニントン和雅子（西南学院大学） 大学英語教師の英語教育の目的に関する調査結果（中間報告） 16:00-16:40 執行智子（東京未来大学）・カレイラ松崎順子　（東京経済大学） 中学1年生におけるリーディング教材をライティングに活用するプロジェクト実践報告 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/TomokoShigyo.pdf 16:40-17:20 石原健・咸周完（目白大学） スマートフォンを用いた英語発音学習支援とその効果について 17:20-18:00 遠藤直子・伊藤夏実・菅谷有子・古市由美子・森幸穂（東京大学） 「理工学系話し言葉コーパス」の構築と専門語彙・漢字教育への応用：文脈を明確にする文作成 【発表資料】http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2013-03-16-17/NaokoEndo.pdf 18:00-18:05 原田康也（早稲田大学） 第43回年次研究集会閉会の挨拶 17:55-18:10 会場整理・撤収

• 会場案内：早稲田キャンパスへのアクセスにつきましては、以下の地図等をご参照ください。
  • http://www.waseda.jp/jp/campus/index.html
  • http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.htmll
  • Mapion http://www.mapion.co.jp/ にて【新宿区西早稲田1-6-1】を検索
  • Google maps http://maps.google.co.jp/ にて【新宿区西早稲田1-6-1】を検索
• 会告
  • 日程：2013年3月16日土曜日・17日日曜日
  • 会場：早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303/304/305会議室
  • 参加費：無料（懇親会は参加者自己負担）
  • 招待講演（敬称略）：
    • 中国語教育：山崎直樹（関西大学）
    • フランス語教育：山崎吉朗（財団法人日本私学教育研究所）
    • ドイツ語教育・日本語教育：平高史也（慶應義塾大学）
  • 第43回年次研究集会テーマ

    テーマ(1)	なめらかな接続とゆるやかな連携	校種間のなめらかな接続 校種間のゆるやかな連携
    テーマ(2)	人材育成と言語教育	『グローバル人材育成』と言語教育 批判的思考力・知識論・教養教育
    テーマ(3)	言語学習研究への科学的アプローチ	言語学習と言語処理の自動化 言語学習と学習者コーパス
    テーマ(4)	学習者中心の言語学習	自律的相互学習 自己評価と相互評価

  • 主催：日本英語教育学会
    http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/index-j.html
  • 共催：早稲田大学情報教育研究所
  • 共催：早稲田大学言語情報研究所
  • 協力：早稲田大学メディアネットワークセンター『教育の情報化：連携と支援』研究部会
  • 協力：早稲田大学メディアネットワークセンター言語情報科学研究部会
  • 気象状況・交通機関運行状況の影響なども含め、本研究集会の開催ならびにプログラムの詳細については予期せぬ変更の可能性も考えられます。
• 発表・デモ・展示の申し込み：
  • 以下の発表・講演・デモを募集します。
    1. 第43回年次研究集会テーマに即した英語教育に関する研究発表・実践報告・提言
    2. 第43回年次研究集会テーマに即した英語以外の外国語教育（日本語教育を含む）に関する研究発表・実践報告・提言
    3. 上記以外の外国語教育（英語教育・日本語教育を含む）に関する研究発表・実践報告・提言
    4. 言語教育・言語学習（支援）システムのデモ・言語学習教材等の展示
  • 原稿：論文集の発行を予定しています。
  • スケジュール（現状）：おおむね以下を努力目標としています。
    • 12月17日（月）〜2月18日（月）：発表申し込み
    • 2月20日（水）：仮プログラム発表
    • 12月17日（月）〜3月11日（月）：デモ・展示申し込み
    • 6月下旬：原稿締め切り
    • 7月〜8月：査読期間
    • 9月〜11月：論文集掲載用原稿修正期間
    • 12月末：論文集発行予定努力目標
  • 発表時間：質疑を含めて 30〜40 分程度を基本に考えています。デモについては 10 分を基本に時間枠を設定する予定です。
  • 申し込み方法：メールで jeles-editors@decode.waseda.ac.jp あてに必要事項をお送りください。発表の申し込みは早めにお願いします。
    • 件名 (subject) には「日本英語教育学会第43回年次研究集会発表申し込み」と記載してください。
    • 発表者と連名者の氏名・所属・職位または学年・メールアドレス
    • 発表題目
    • 概要または原稿
    • 発表種別：研究発表・実践報告・提言かデモ・展示かの種別

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日本英語教育学会入会のお誘い

• 日本英語教育学会では新規入会を随時受け付けています。興味をお持ちの方は、次のページをご参照の上、入会の意思表明を行ってください。
  http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/index-j.html
• 日本英語教育学会にすでに入会済みの方で会員用メーリングリストに登録されていない方は、担当者までメーリングリスト登録用メールアドレスをお知らせください。

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［注意事項］

• Copyright © 2011-2013 The English Language Education Society of Japan, except for the titles of the talks announced. All rights reserved.
• First drafted January 3rd, 2011. Last revised April 8th, 2013.
• The meeting and talks / demos announced in this web page are subject to change without prior notice. The organizers should not be held responsible for any purported or actual damages by prospective participants due to those changes.